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2021.06.30

審査に通りやすい本人確認書類の撮り方

お申し込み時に必要な本人確認書類について、NGになることが増えています。
今回は本人確認書類の審査について、NGにならない方法について以下の2点をお伝えしたいと思います。

・よくあるNG理由
・審査に通る書類の撮影方法

よくあるNG理由

本人確認書類は1つ1つ人の目で見て審査をしています。

その時に書類から必要な情報が読み取れないとNGとなってしまいます。


本人確認書類のNG理由としてよくあるものとしては以下の6つがあります。

書類の全体が納まっていない光が反射している

lisence_unedge_light_gray.png

menkyo_blue_man _light.png

写真のピントが合っていない影が映りこんでいる

menkyo_blue_man _unfocus.png

menkyo_blue_man _shade.png

対象が小さい加工されている

lisence_small_light_gray.png

menkyo_blue_man_grass.png


審査に通る書類の撮影方法

NG理由の中でも多いものとして

・書類の全体が納まっていない

・光が反射している

があります。


書類の全体が納まっていない場合

書類の内容が読み取れても四隅までしっかりと写っていない場合は、NGとなります。


書類を撮影するときは四隅がしっかりとカメラの枠に納まるように撮影をしてください。


写っている写真が小さすぎる場合もNGとなりますので、

カメラの枠ぎりぎりに書類の四隅が納まるように撮影をしてください。


DSC_0214.JPG



光が反射している場合

こちらはきれいに撮ろうと思っても、光が入ってしまうことが多いです。


DSC_0199.JPG

その場合は書類をテーブルなどに置いた状態で上から撮るのではなく、

壁などに立てかけた状態で横から撮ると光が反射しづらくなります。


DSC_0207.JPG

カメラのフラッシュも書類に反射してしまうので、

撮影をするときはフラッシュをオフにして撮影をしましょう。

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